ごあいさつ

さいとう鍼灸整骨院のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。「袖振り合うも多生の縁」という言葉の通り、皆様との貴重なご縁を心より嬉しく思っております。
当院は2001年、この市が尾の地に「さいとうカイロプラクティック院」として産声を上げました。早いものであっという間に25年以上の歳月が経ってしまいました。開業当初は、欧米発症の徒手医学「オステオパシー」の筋肉・骨格への構造的なアプローチを中心にスタートし、多くの患者様のお悩みに向き合ってまいりました。
その後、より幅広いお身体の不調や、病院で原因不明と言われた自律神経の乱れにも対応できるよう、夫婦で合わせて4つの国家資格を取得。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師を網羅しています。
「さいとう鍼灸整骨院」へと名称を改め、伝統的な手技と西洋・東洋医学を融合させた独自の総合メンテナンスを提供し続けています。臨床経験34年以上で培ったすべての技術をもって、これからも皆様の健康を責任を持ってサポートいたします。
当院には日々、自律神経の乱れをはじめ、慢性痛、腰痛、肩こり、頭痛、さらには長引く手足のしびれや手足の冷え、胃腸の不調(働き)など、なかなか晴れないお悩みを抱える方が多くご来院されます。
私たちは、国家資格を保有する施術者夫婦ならではの連携とリズムを大切に、安心できるアットホームな空間で、リラックスしてお身体を委ねていただける環境作りに努めております。ご来院者様が日々抱える心身のデリケートなサイン(SOS)に丁寧に耳を傾け、お一人おひとりの状態に合わせたバランスを見出すサポートをいたします。
私たち夫婦との小さな出会いが、皆様のこれからの豊かな人生を支えるきっかけとなれますよう、全身全霊で真摯に向き合ってまいります。
私たちは、自分たちの仕事を「お一人おひとりの身体と真摯に向き合う時間」であると考えております。人生の半分以上の歳月を臨床の現場に捧げ、四半世紀を超える歩みの中で、互いの技術や哲学を尊重しつつ、プロフェッショナルとして客観的な視点で意見を交わし、研鑽を重ねてまいりました。
この夫婦ならではの日々の情報共有があるからこそ、お身体の状態を多角的に把握し、当院が提供する完全自費による総合メンテナンスにおいて、一貫したトータルサポートを提供できることが当院の強みです。
当院を支える二人の施術者
| 項目 | 院長(夫)斉藤 孝 | 副院長(妻)齋藤順子 |
|---|---|---|
| 保有資格 | はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師(4つの国家資格を網羅) | はり師、きゅう師(国家資格保有) |
| 経歴 | 34年以上の臨床経験を土台に 市ヶ尾の地に根を下ろして25年以上に及ぶ歩みを重ねております。 【主要勤務歴】整形外科、接骨院、鍼灸施術所、マッサージ院、スポーツジム、欧米発祥の包括的な徒手医学の研究施設など | 永年の臨床の歩みの中で、多くの方の心身に寄り添ってまいりました。 【主要勤務歴】鍼灸施術所など |
| 施術スタイル | 全身を俯瞰し、深部へ響かせるアプローチ 鍼灸・あん摩指圧マッサージで長年培った感覚を軸に、全身のバランスを丁寧につなぎ、調律します。「身体を包むウェットスーツ」のような組織(専門的にはファシアや筋膜などの結合組織)の繋がりを紐解き、お身体の状態に応じて様々な鍼を的確に使い分け、深部の強張りに心地よく響かせます。お身体のコンディションを総合的に整えたい方に特におすすめのトータルケアです。 | 指先で、お身体の微細なサインを捉える お身体が発するわずかな反応(硬さや違和感)を見極める、丁寧なアプローチを得意としております。細めの鍼をメインに使用し、心地よい刺激でお身体を本来の健やかな調和へと導くサポートをいたします。初めての方、女性、デリケートなお身体の方でもリラックスしていただける「優しさと調和」のアプローチを心がけています。 |
| 主に寄り添ってきた身体の状態 | 長引く慢性痛、腰痛、肩こりなどのコリ・強張り、手足のしびれ、日々蓄積された疲労、お身体全体のバランス調律など | 局所的な突っ張り、自律神経の乱れなど日々のストレスによる心身の揺らぎ、手足の冷えや胃腸の不調、女性ならではのデリケートなお悩みなど |
| 趣味・特技 | 主に小説を中心とする読書、アニメ鑑賞、筋トレ・有酸素運動など | 読書、漫画、アニメ鑑賞、ゲームなど |

この道を志した原点(ストーリー)
自身の不調から東洋医学との出会いへ
10代の頃は陸上や野球、空手など、身体を活発に動かすことが大好きでしたが、同時に様々な怪我も経験しました。18歳の時に初めて経験した激しい急性腰痛が、私の人生の方向性を大きく変えるきっかけとなりました。一時的な対処によって強い痛み自体は和らいだものの、その後に続く重い鈍痛や特有の違和感が抜けず、大好きなスポーツを楽しめない日々が続いたのです。そんな時、当時の知人の紹介によって鍼灸の施術を体験することになりました。
身体全体のバランスが自然に調っていくにつれて、不思議と心まで軽くなり、精神的にもゆとりが生まれてくるのを実感しました。アプローチの異なる東洋医学の奥深さを、私自身の身体をもって体感したのです。
幼少期の経験と、心身の調律を目指す理由
プライベートなことではありますが、過酷な家庭環境の中で育った幼少期の記憶は根が深く、その後の成長過程においても精神的な壁として立ちはだかりました。過酷な環境による強いストレスは、脳の非常ベル(専門的にはHPA軸と呼ばれる神経内分泌系の反応)を鳴らし続け、それが心身の波となって表れ、深く悩まされた時期もありました。
しかし、その後の温かい人との出会い、そして何より鍼灸の施術との出会いが、私にとって状況を好転させる大きな助けとなりました。壁を乗り越え、他者の痛みを感受し、些細なことにも感謝の念を抱けるようになったのは、こうしたすべての経験があったからだと考えています。
3. 「心身一如(しんしんいちにょ)」の施術スタイルへ
この身をもって経験した「身体の不調は心の揺らぎに、心の揺らぎは身体の不調に深く繋がっている」という東洋医学の『心身一如』の思想こそが、私の施術者としての原点です。
途中からは現在の妻と共に同じ志を持って臨床実践に励み、共に国家資格を取得して今日まで多くの方に伴走し続けられていることを深く誇りに思っております。私が自らの人生を通じて体得した「身体と心を調律するアプローチ」をもって、あなたが抱える心身のSOSに向き合い、日々の生活の質(QOL)を高めるお手伝いをいたします。
1. 予期せぬ身体のサインと、鍼灸との出会い
10代の頃はスポーツに熱中し、健康的な日々を過ごしていましたが、就職して長時間の立ち仕事が中心の生活になると、環境の変化も重なり激しい腰の痛みを経験することになりました。この時に初めて鍼灸の施術を受け、足腰への過度な負担から生じていた強張りが、回を重ねるごとにスムーズに調っていく心地よさを肌で実感したのです。
2. ライフステージの変化と、女性特有のお悩み
施術に通っていたある日、当時の先生から身体のバランスの乱れを指摘されました。その後、現在の夫と結婚した後に女性特有の不調が判明し、最終的に大きなライフステージの転換を経験することとなりました。当時は言葉に尽くせないほどの葛藤を経験いたしましたが、この経験こそが、女性特有の繊細な心身の揺らぎや痛みに誰よりも深く共感できる、現在の施術者としての原点となっています。
3. ストレスと向き合い、心身の繋がりを実感した日々
その後、環境の変化や日々のストレスが重なる時期を過ごす中で、一時は身体からの大きなサインも経験いたしました。幸いにも早期の対応により健やかな日常生活を送ることができておりますが、過度なストレスが内臓の働きや全身の緊張(専門的には自律神経や内臓体壁反射による影響)にいかに影響を及ぼすかを、身をもって深く理解しております。
東洋医学において「肝臓は無口な臓器、胃腸はおしゃべりな臓器」(専門的には脾胃の働きと自律神経の関係)と例えられるように、見えないストレスはダイレクトにお腹の働きや冷えとしてサインを出します。私自身がそれを痛感したからこそ、皆様の些細な不調のサインを決して見逃しません。
4. 自身の全ての経験を、明日のあなたの安心のために
私は、自らが通り抜けてきたこれらのすべての経験を最高の財産とし、現在は夫と共に皆様の健やかな毎日を支える活動に全力を注いでいます。
特に、女性ならではのデリケートな日々の揺らぎ、年齢に伴う身体の変化、ストレスによる全体的な不調など、「身近な人にはなかなか言えない繊細なお悩み」に対し、深い共感と専門的な視点を持って優しく丁寧に向き合います。
安心できるアットホームな空間で、夫と共に二人三脚で、皆様が笑顔で心地よい毎日を送り、人生の質をさらに高めていけるよう、真心を込めてお手伝いをさせていただきます。
私たち夫婦は、それぞれに異なるアプローチの個性を持っていますが、「お一人おひとりのご来院者様の心身に寄り添う」という根幹の哲学は完全に一致しております。
全体のバランス調整を求められる方は院長を、女性ならではのお悩みや丁寧なケアを求められる方は副院長を。皆様の直感で「こちらが自分に合いそう」と感じられましたら、どうぞご遠慮なくご予約時にお申し付けください。


